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スポーツと体育の違い

からだを動かし、汗をかいてもらうこと。

それが僕たちの放課後スポーツ教室でやってもらっていること。

それだけ聞けば、「学校の「体育」でもやっているじゃないか」という声も聞こえそうです。

しかし、僕たちの「スポーツ」と学校での「体育」は根本的に違うと考えています。

「体育」は教育の一環、言い換えればからだづくり。鍛えること。生きるために最低限の「体力」をつけること。
だから、走ったり、筋トレしたり、その中であきらめないことなどの「精神」も鍛えることができると思います。
もちろん、これを否定しているわけでありません。絶対に必要なこと。

僕が大学のときに勉強したことによれば、明治政府ができて学校制度を整備する過程で、西洋発信の「スポーツ」的なものが「体育」の前身で、それは戦時中になるにあたってだんだんと「鍛える」方向に内容が変わっていったそうです(うろ覚えなので、間違っていたらすみません)
その名残が今の学校制度にも残っています。
もちろん、球技などの「生涯スポーツ」も取り入れられているし、最近では「ダンス」も科目になり、変化してきています。

けれど、たとえば「バスケットボール」を体育でやった人にとっては、バスケットボールは体育であるという雰囲気を感じます。

ですがバスケットボールは厳密にいえば「スポーツ」であって、体育ではないと思うのです。体育にスポーツを取り入れているのです。

なにが違うか、

体育は「からだを鍛えること」

スポーツは「からだを動かして楽しむこと」

つまり、「楽しむこと」がスポーツの目的です。


生きていく上で、つらいことより「楽しい」ことが多いほうが良いですよね?

僕たち「あ・りーさだ」は「笑い声」という意味。

楽しいことがあるから笑える。

そんなふうに「豊か」に生きていきたい!スポーツは人生を豊かにするものの一つです。

おいしいものを食べる、携帯電話ですぐに連絡をとる、温泉に入りにいく、それらと一緒だと思うのです。


なんだかうまく言えませんが・・・

放課後スポーツ教室はそんな場所でありたい。

そんな想いをもって子どもたちと一緒に楽しんでいます。

少しでも共感してくれるスタッフも増えてきています。


生徒もスタッフも随時募集しています。

一緒に楽しみましょう!
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あ・りーさだの視点④福祉的視点

:「新しい障害者就労形態」としての「専門的就労」創造事業の推進。障害者スポーツを通じて、彼らの専門的知識・技能をいかして障害者の雇用を創出する。


私たちはここで「福祉」という言葉を、「人々が、しあわせに、ゆたかに生きることを保障すること」という意味で用います。

障害者の人々が余暇を楽しむことがなかなか出来ない一つの要因として、彼らの収入の少なさがあげられます。
障害者の人々は、その障害ゆえ、健常者の人々と同じように働くことが難しいことが多いのは事実です。
彼らに対し、自立支援法など国から保護されている部分も確かにありますが、その内実は「殺さぬよう、生かさぬよう」といえるような賃金しか得ることはできません。
しかし、障害者の人々は、障害をもっているからという理由で、働きにくかったり、生きづらかったりして良いのでしょうか?
ただ「生きる」だけではなく、「人間らしく生きる」ためには、余暇を楽しむためには、ある程度の経済的な余裕も必要なのが現実です。しかし、障害者の人々にはその余裕はありません。

そのような現状に対し、私たちが考えるのは、「新しい障害者就労形態」としての「専門的就労」創造事業です。

私たちが考えている「専門的就労」創造事業は、障害者スポーツ体験事業と共に開始し、そのスポーツを競技として行っている障害者の人々など、障害者スポーツインストラクターとして雇用し、専門的就労の普及啓発を行います。

他にも障害者スポーツ普及啓蒙事業の中で、障害者の人々を雇用します。
また、非正規雇用を含め、地元での雇用に努めます。障害者の『専門的就労』という形態を実践することで、他の地域でも専門的な能力を生かした障害者雇用を広めていきたいと思います。

障害者スポーツを通じて、彼らの専門的知識・技能をいかして障害者の雇用を創出していきたいと考えます。

あ・りーさだの視点③教育的視点

:障害者スポーツの普及啓発により、障害者の世界への理解を深める。特に次世代を担う若者たちの育成の一端を担う。
:障害者スポーツ体験を通して、障害者の世界を知る。
:大会の手伝い。


障害者の人々が余暇に楽しむことができない一つの要因として、彼らが「社会的差別」を受けていることがあります。

障害をもっている人々は、その身体的・知的・精神的な障害ゆえ、他の人とは違うように見えます。現在の社会において、多くの人々は、その「違い」ゆえに、彼らを「普通」ではないとみなし、弱者として扱い、のけ者にします。
そのような社会的な雰囲気は、若い世代に受け継がれてしまっています。

私たちは長年少年サッカーの指導に携わってきましたが、彼らは明らかに障害者を「弱者」とみなし、さらに言うなら、馬鹿にしてしまいます。
それは完全に「偏見」にしかすぎません(それは障害者だけではなく、外国人に対しても同様です)。
私たちは、障害者のためにも、そして次世代を担う若者たちのためにも、この社会の雰囲気を危惧します。

そのような現状を打破するために、私たちは若者たちに自分の目で、肌で感じてもらう機会をつくります。
「偏見」ではなく自らの視点で考えられる若者たちを育てるのが重要だと考えます。

そのために、障害者スポーツの普及啓発をしていきます。
障害者スポーツとよばれるスポーツを体験してもらうことで理解を深めてもらうことで、同時に「障害」への理解も深まっていくと考えます。

放課後教室やサッカーチームの運営・指導スタッフ、あるいは将来的に開催予定のさまざまな大会の運営スタッフとして多くの若者たちを受け入れ、障害者スポーツ、障害者の人々に直に接する機会を提供することによっても、普及啓発を推進します。

そのように若者たちを育てていくことは、彼ら自身にとっても意味あることですし、もちろん障害児・者たちにとってもプラスに働くと考えられます。ひいては、この社会全体にとっても、意義深いことになると考えます。

あ・りーさだの視点②健康・余暇的視点

:余暇に楽しむための「障害者スポーツ」の普及啓蒙。障害児・者にとって、「障害者スポーツ=競技スポーツ」ではなく、気軽に楽しめて心身に生きる活力を与えてくれる「障害者スポーツ=生涯スポーツ」の機会・場所の提供。
:障害者の人々が、障害を持つからこそ、「余暇」を満喫し、笑いあえる機会・場所の提供。


私たちが一番に取り組む問題は、多くの「障害児・者」たちが運動不足によって心身ともに不健康な状態が深刻化しているという現状です。
私たちは、「知的・身体・精神障害者だからこそ、スポーツをしよう」をスローガンにして日常生活に密着した活動を行います。  
 
私たちは、障害児を対象にしたサッカーの指導や、自宅で強迫性障害の子を預かるなど障害児との関わりの中で、運動の場や運動の機会がない、気軽に参加できず意欲にまで繋がらないという障害児が多いことを感じ、そのような障害児に対して保護者がおやつなどを与えることで小児肥満や糖尿病を患うという例を数多く目の当たりにしてきました。

近年ではパラリンピックなどで障害者スポーツが注目されるようにはなってきましたが、その場合の障害者スポーツは「競技スポーツ」であり、スポーツを行っているのは障害者の中でもほんの一部にしかすぎません。
 
多くの障害者の人々は「障害者だから」学校・職場と家庭以外で生きることをあきらめてしまっています。
学校・仕事が終われば、家に帰り閉じこもる毎日・・・。彼らが悪いのでしょうか?

私たちは、彼らにスポーツに接する機会・場所がそもそも少なすぎるという現状を問題視しています。
実際、場所と機会さえあれば、彼らはいきいきと「笑える」のです(例:東京都江戸川区で行われた2010年全日本知的障害児・者サッカー協議会では、事前申込で650人の参加があり、サッカーを楽しんでいた)。


障害児・者の人々は保護されているようは見えますが、保障されているのは収入の面から考えても最低限「食べること」「寝ること」・・・。「
人間らしく生きること」は「食べる」「寝る」ことなのでしょうか?
障害をもってしまったら、余暇を楽しんではいけないのでしょうか?

私たちは決してそうは思いません。


障害児・者が余暇に気軽に運動を楽しむことができること、その生活習慣を改善して健康の維持・促進を図ること、そして何より障害児・者の人々が「人間らしく生きる」こと。私たちは、そのような場所をつくるために尽力します。

あ・りーさだの視点①フィロソフィー

私たちが関わるすべての人の、笑顔が見たい。笑い声が響く社会をつくりたい。

「あ・りーさだ」という名前は、ポルトガル語で「笑い声」という意味の「a risada」に由来します。

私たちは、すべての人に笑顔があふれ、笑い声が響く社会を実現したいと考えています。

私たちは、そのような社会を人間の持つ素晴らしい文化である「スポーツ」を通じて実現していきます。

スポーツによって身体を動かし、汗を流し、笑いあうことは、人間のもつ素晴らしい文化です。スポーツ・レクリエーションを生涯にわたって行い楽しむ事は、すべての人の権利です。

ですが、現在の日本においてはその素晴らしさを享受できていない「障害児・者」の現実があります。

私たちは、障害者スポーツの振興を通して、各人の能力に応じ自己選択し交流しあい、競い合うスポーツ・文化活動に参加する機会を、彼らにも平等に保障する共生社会(ノーマライゼーション社会)の実現に貢献していきたいと考えます。

そのために、私たちは、以下の三つの視点から、私たちは、知的・身体・精神すべての障害児・者とともに、活動に取り組みます。

①健康・余暇的視点
②教育的視点
③福祉的視点
プロフィール

a-risada staff

Author:a-risada staff
特定非営利活動法人 あ・りーさだのブログです。

あ・りーさだは北海道札幌市を中心に活動する団体です。障害者スポーツの普及/障害児・者の健康維持・促進を支援する活動を行っています。
このブログでは、「あ・りーさだ」の概要・活動についてお伝えします。

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詳しくは以下の「放課後教室について」カテゴリをご覧下さい。

後援:(財)北海道障害者スポーツ振興協会

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